29歳からの留学ブログ

29歳で仕事を辞めて、フィリピン、オーストラリアに留学します。現地の様子や英語の勉強について書きたいと思います。

時給26ドル、ミートファクトリーで僕が働けた理由②

前回に引き続きミートファクトリーで働く経緯を紹介したいと思います。

 

まず場所ですが、アデレードから車で1時間ほど東に向かったMurray Bridge という街にあるThomath  Foods International が僕が働いている工場です。ここは主に羊や牛の肉を扱っています。

 

まず最初に、友達から中国人の仲介者を紹介してもらいました。

その人に「私も友達と一緒に働きたい」とLINEします。するとあっさり「OK」と!

 

人が少なかったのか、面接も履歴書も要りませんでした。

 

そして、初めてミートファクトリーで働く前にしなければならないことがあります。

 

それは、「Q fever」と呼ばれる注射です。

 

予防接種みたいなものですね。ミートファクトリーで働いていた人が謎の発熱を呈したことがあったようで、働く前に注射を打つことになったようです。 これが2回に分けて行います。料金は約300ドル。

 

最初は皮膚テストと採血です。2回目が1週間後になりこれが本番⁉︎の注射になります。

お腹に打ち一瞬で終わります。その後1週間くらいは触るとちょっと痛みが残りました。

 

この注射が終わるとようやく働く準備が終わります。

 

僕の場合はこの次の日にオリエンテーションを受けました。

 

朝6時半開始です。何故かとても朝早かったです。

尿検査、聴力検査をした後に会社説明を受け、ハラスメントやアルコール、ドラックに関するビデオを見ます。

 

レジュメが配られるのですが、全て英語です。しかし、説明をするのは仲介者の中国人で、受講者も僕以外は台湾人か中国人のため中国語での説明でした。

なので僕は英語のレジュメを見て理解するしかありません。

知らない単語も多く辞書で調べながらなんとかかんとかついていきましたが、けっこうキツかった。

 

ここであることに気付きます。

 

僕の他に日本人が居ません!!!

 

ここのミートファクトリーは半数以上が中国語を母国語とする人たちで、東南アジアや韓国出身の人もいますが、少ないです。

オージーももちろんいますが、ほとんどが管理職で人数も少ないです。

 

完全に日本語が使えない環境です。

アジア人のほとんどが中国語で会話してるので、僕にも中国語で話しかけてきますが、毎回英語で話してもらうようお願いしてます。

 

そんなこんなでオリエンテーションが昼前くらいに終わりました。

 

さぁ、いよいよ働けるぞ!と思ったら、直ぐに働けるわけではありませんでした。

 

配属部署を決めるのにウェイティングがありました。

 僕のミートファクトリーは二交代制となっており 、午前のシフトが5時〜13時、午後シフトが16時〜1時となってます。

なので、この勤務開始の30分位前に休憩所に行き仕事をもらえるのを待ちます。

スーパーバイザーが来て数人選びます。選ばれた人は仕事がもらえます。

例えば、朝4時半に行って仕事がもらえたらそのまま働き、もらえなければ一旦帰り3時半くらいにまた来て、仕事を待つ。といった流れになります。

 

そして圧倒的に男性有利です。何故なら工場の仕事は基本的に肉体労働のため男性が必要とされるからです。女性だと仕事がもらえないというわけではありません。ただ、男性に比べてウェイティングが長くなる傾向にあります。僕の知ってる場合で2週間待ってた人もいました。

僕の場合は待たずに直ぐに仕事をもらうことができました。

最後にその部署にて登録のサインをして配属が決定します。

 

ちなみに、ここの仲介者は2人いて人によって時給が違うとも聞きました。幸い、僕は高い方だったので良かったですが、仲介者によって時給が違うケースもあるのかもしれません。

 

以上が、初勤務までの流れです。

次回は業務に内容や僕が感じたミートファクトリーのメリット、デメリットについて紹介したいと思います。